療育の4つの柱

2020年12月12日

・ビジョントレーニング

眼から入った情報を適切に処理し、環境に合った反応を正確に実行する為の機能を高めます。運動面や学習面で課題になっていることに効果が期待できます。


・運動プログラム

対象の方に合わせた運動メニューを遊びの中で行い、目的とする動作を獲得する為に必要な粗大~微細な運動の練習を行います。感覚統合療法も取り入れて実施していきます。


・学習プログラム

小学校就学前の学習の準備(イスに座って先生の話を聞く。一斉指示が通るようになる。等)に取り組んでいきます。何が課題となり、なぜそのような反応が見られるのかをアセスメントし、解決していくためのアプローチや助言をさせて頂きます。


・社会性の構築

小集団や個別で実施する活動の中で、生活していく上で必要なルールやマナーを習得し、心豊かな人間性の向上に努めます。

Posted by goodere広報